会報五稜ヶ丘　特別号

令和2年度、会報『五稜ヶ丘』第六十六号の発行は、 中止となりましたが、特別号として発行となりました。

発送作業の手順を説明 志平　剛史　先生（令和3年3月31日）  発送作業の様子（令和3年3月31日）   発送作業の様子（令和3年3月31日）   皆様の手元へ届けられます、作業終了の特別号 （令和3年3月31日）  編集後記 　会報『五稜ヶ丘』の編集委員会は、4月に説明会を開催、五 月に引継式、六月から翌年三月まで月一回、編集委員会を開い ております。寄稿原稿の編集、割付け、校正、協賛広告の依 頼、広告原稿の校正、発刊後の発送作業を、編集局が中心とな り、編集担当期の方々と本部役員が加わり、一人ひとりの割当 てを軽減し効率的に行っています。 　しかしながら、二月三月に予定されていました寄稿者、協 賛広告の方々、個人、団体購読の方々への会報『五稜ヶ丘』第 六十五号の発送作業は、新型コロナウイルス感染防止から二月 二十五日に外出自粛、二十八日に一回目の緊急事態宣言が発令 されたため、四月十六日（木）に延明となりました。北海道 ぱ、翌十七日から二回目の緊急事態宣言を発令、学校をお借 りすることも、人の集まりもできない状態となりました。四月 十六日の発送作業は、とても運が良かったと思います。 　 ★四月の常任幹事会中止、七月の函商創立百三十四周年記念総 会・懇親会中止、各支部総会・懇親会の中止となりました。ま た、このような中で、編集委員会を開催することは難しく、会 報『五稜ヶ丘』第六十六号の発行は、中止と決断いたしました。 しかし、ぺージ数が少なくても、いつもの会報にならなくて も、発行しなくてはならないとの結論になり、特別号とし、函 館商業高等学校、同窓会本部、ともしぴ会、各支部からのご寄 稿をいただき発行することか出来ました。 　今年度は、会報『五稜ヶ丘』特別号となりましたが、皆様方 にお届けすることが出来、編集局一同、心より安堵いたして おります。 　終わりになりましたが、今後とも函商同窓会会報『五稜ヶ丘』 をご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　編集局長　中村ひでの